かいさいの華では、“介護ロボット”を使用しています。
介護職員の腰痛予防を目的として導入しました。
ご利用者様を車椅子からベッドへ移乗する際などに使用します。
![介護ロボットを装着してこれから移乗をおこなうところ](http://www.keibonokai.org/wp-content/uploads/2017/05/w500-1_P1130427.jpg)
介護ロボットを装着してこれから移乗をおこないます
![介護ロボットを装着して移乗をおこなう様子](http://www.keibonokai.org/wp-content/uploads/2017/05/w500-2_P1130428.jpg)
介護ロボットを装着して移乗をおこなっています
![介護ロボットを装着して移乗を終えたところ](http://www.keibonokai.org/wp-content/uploads/2017/05/w500-3_P1130429.jpg)
移乗を終えました
“ロボット”というと
力を使わずして楽々持ち上げてしまう道具のように思われるかもしれませんが、
重さの感覚は変わりません。
体が正しい動きをするのを助け、腰痛を防いでくれるものです。
介護をするうえで、腰痛予防は最大の課題とも言えます。
恵母の会では、研修のなかでも頻繁に取り上げ、
腰痛予防に取り組んでいます。