スタッフブログ

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ママーズグループの内定式を行いました

11月29日(金)、グローバルリトルガーデンin岐阜羽島で、2025年度の新入職員「ママーズグループ内定式」を行いました。

はじめに、株式会社羽島企画 宇野恵利子社長が挨拶し、「必ずよい出会いになると思います。心身ともに元気に過ごし、4月には笑顔でお会いできることを楽しみにしています。」と歓迎の言葉が送られました。

ママーズグループ内定式で挨拶をする株式会社羽島企画 宇野恵利子社長

続いて、社会福祉法人恵母の会宇野直司理事長が「意見の発信をしてほしい。皆さんと共に困難に立ち向かい、成長していきましょう。」と挨拶しました。

ママーズグループ内定式で挨拶をする社会福祉法人恵母の会宇野直司理事長

また、NPO法人Forsmile近藤真庸理事長からは、「先輩たちと笑顔であいさつしましょう。わからないことは素直に教えてくださいと言いましょう。」と挨拶がありました。

ママーズグループ内定式で挨拶をするNPO法人Forsmile近藤真庸理事長

ママーズグループ各法人の幹部職員からも一人ずつ激励の言葉が送られ、その後、内定者に内定証書が手渡されました。ひとりずつ呼ばれて前に出た内定者のみなさんは緊張の面持ちで内定証書を受け取っていました。

ママーズグループの内定式後に記念撮影に納まる内定者と各社役員

内定式を終えると、グローバルリトルガーデンin岐阜羽島Sproutに移動し、和やかな雰囲気のなか昼食会で親睦を深めました。

ママーズグループスタッフ一同、みなさんと出会えたことをたいへん嬉しく思っています。
一緒に働ける日を心待ちにしています。

競輪補助事業完了のお知らせ

この度、2024年度の競輪の補助を受けて、以下の事業を完了いたしました。
ここに事業完了のご報告を申し上げますと共に、公益財団法人JKA様をはじめ、ご協力を賜りました関係者の皆様に謹んで感謝の意を表します。

事業名   2024年度 福祉機器の整備 補助事業
事業内容  特殊浴槽の整備
補助金額  7,500,000円
実施場所  岐阜県海津市平田町野寺1092-1
完了年月日 2024年11月6日

2024年度福祉機器の整備補助事業により導入した特殊浴槽 2024年度福祉機器の整備補助事業により導入した特殊浴槽

社会福祉法人恵母の会 理事長 宇野直司

海津明誠高校『介護職員初任者研修』の講師を務めました

11月12日、 岐阜県立海津明誠高等学校で『介護職員初任者研修』が行われ、当法人の職員が講師を務めました。

研修では、介護コースの生徒を対象に「介護過程の基礎的理解」について事例を交えて説明をしました。また、グループワークでは実際にアセスメントを体験することで理解を深めてもらいました。

 

海津明誠高校の介護職員初任者研修の様子

海西小学校4年生『認知症サポーター養成講座』の講師を務めました

11月11日、海津市立海西小学校で、4年生を対象にした『認知症サポーター養成講座』が開かれ、当法人の職員が講師を務めました。

 

本の読み聞かせを交えながら、認知症とはどういう病気なのか、認知症の人とどう接するとよいのかなどをお伝えしました。

受講した児童のみなさんは、真剣な表情で話に耳を傾けてくれました。

 

海西小学校認知症サポーター養成講座の様子

 

「認知症の人や困っている人がいたら、僕たち私たちができることは何か?」の設問に対し、児童のみなさんからは「やさしく声をかけてあげるよ」「そばにいって助けてあげるよ」などの声があがり、とても頼もしく感じました。

 

 

親睦行事として長良川鵜飼を観賞しました

8月23日、24日、30日、9月14日、ママーズグループの親睦行事として長良川鵜飼を観賞しました。社会福祉法人恵母の会をはじめママーズグループの総勢108名が4日間に分かれて参加しました。
8月30日はあいにく台風の影響で観覧船の出航が中止となってしまいましたが、9月14日に延期して行いました。

各法人の職員たちにとって、ママーズグループ全体で行われるボウリング大会や鵜飼観賞などの親睦行事は貴重な交流の機会です。初めて参加する職員や、お互い久しぶりに顔を合わせる仲間同士が集まり、にぎやかでリラックスした時間が流れます。

長良川鵜飼とは鵜匠が鵜を巧みに操って川の魚を獲る漁法で、1300年以上の歴史と伝統を持つと言われます。今回も貸し切りの観覧船に乗り、みんなで食事を楽しんだ後、迫力ある鵜飼の様子を間近で観賞しました。

 

8月23日

8月23日の長良川鵜飼遊覧船で乾杯する職員の様子 8月23日の長良川鵜飼の様子

 

8月24日

8月24日の長良川鵜飼遊覧船でカメラにポーズを決める職員たちの様子

 

8月30日

8月24日の長良川鵜飼遊覧船で食事をする職員たちの様子 8月30日親睦行事に参加した職員たち

 

9月14日

9月14日の長良川鵜飼遊覧船で食事を楽しむ前の職員たちの様子 9月14日長良川鵜飼で踊りを観賞する様子

 

【感想】

長良川鵜飼を楽しんだ職員からさまざまな声が寄せられました。その中から一部をご紹介します。

・かがり火の熱を感じるほど近くで見ることができました。
・終わる少し前に雨が降り出し、また違った思い出になりました。(8月24日)
・こんな体験は日本でしかできないと思いますし、感動しました。
・普段会えない施設や部署の職員が集まる機会は貴重なので楽しかったです。

敬老会「美空えり子ショー」を開催しました

9月12日(木)、かいさいの華で敬老会「美空えり子ショー」を行いました。

利用者様が毎回楽しみにしている美空えり子ショー。ママ―ズグループの恒例行事です。

美空えり子一行を迎えるべく準備された看板には、”歓迎”の文字とドレス姿の女性の絵が。豪華な華をあしらったドレスとティアラを身につけた女性は、多方面で活躍する株式会社羽島企画の宇野恵利子社長をイメージして作成されました。

敬老会「美空えり子ショー」の看板

この日まずステージに登場したのは、煌びやかな衣装に身を包んだかいさいの華の職員。ご存知ピンクレディーの『UFO』のパフォーマンスに早くも会場が盛り上がります。

かいさいの華職員による「UFO」のパフォーマンス

前座が場を温めたところで、いよいよショーが始まりました。

トップバッターは学生服姿のナイス近藤さん。舟木一夫の名曲『高校三年生』を歌います。

ナイス近藤さんによる「高校三年生」

続いての『青い山脈』では、途中でセーラー服姿の美空えり子さんが自転車で登場しました。懐かしい演出に会場が沸き立ちます。

「青い山脈」では美空えり子さんが自転車で登場

ここで、出演者全員から皆様にご挨拶です。美空えり子さんを筆頭に順に一言ずついただきました。

出演者全員によるご挨拶

さあ、ステージに戻りましょう。

次に登場したのは、アッチャン、リエチャン、エリチャン。その名も”大きめのキャンディーズ”。キャンディーズの『年下の男の子』を振り付きで披露しました。

大きめのキャンディーズによる「年下の男の子」

さらに、ハルコ平岩さんが『海のお囃子』の曲で迫力ある和太鼓演奏を披露しました。

ハルコ平岩.による和太鼓演奏

カズキ北川さんは五木ひろしの『長良川艶歌』を、また、オカアツミさんが八代亜紀の『舟歌』を歌い上げました。

カズキ北川による「長良川艶歌」

オカアツミによる「舟唄」

さあ、続いては利用者様とのデュエットとまいりましょう。

本日オーディションで選ばれたのは利用者の女性。カズキ北川さんと『銀座の恋の物語』を歌います。また、同じくオーディションで選ばれた利用者の男性が、テレサリエさんと『いつでも夢を』をデュエットし盛り上がりました。

利用者様とカズキ北川による「銀座の恋の物語」のデュエット

利用者様とテレサリエによる「いつでも夢を」のデュエット

いよいよショーも最後の演目です。

ここで、美空えり子さんが再び登場! 美空ひばりの『愛燦燦』をしっとりと歌い上げました。

美空えり子による「愛燦燦」

「アンコール、アンコール!」

ショーの終了後も鳴りやまない歓声に後押しされ、衣装チェンジをした美空えり子さんが現れました。盛り上がる会場の利用者様と一緒に美空ひばりの『真っ赤な太陽』を熱唱しました。

アンコール曲は「真っ赤な太陽」

かいさいの華ロビーにお集まりいただいた利用者様には、お土産としてゼリーが手渡されました。

日頃から私たちに元気をくださる利用者様、いつまでもお元気でいてくださいね。

電気自動車など福祉避難所としての整備を強化(日本財団「協定福祉避難所の機器整備」)

当法人では、福祉避難所の運営強化を目的に、日本財団の「2024年度 協定福祉避難所の機器整備」助成金を活用して設備の整備を進めました。

7月30日には、機器整備事業を通じ、発電機および福祉避難所の運営に必要な備品が、かいさいの華とたかすの華に納品されました。これにより災害時における施設の運営がさらに安定しました。

日本財団「協定福祉避難所の機器整備事業」を活用して導入された発電機

日本財団「協定福祉避難所の機器整備事業」を活用して導入されたバッテリー機器 日本財団「協定福祉避難所の機器整備事業」を活用して導入されたソーラーパネル

つづく9月5日には、車両及び関連機器整備事業により、電気自動車「日産サクラ」などの車両や関連機器がかいさいの華に納品されました。発電機や蓄電池、電気自動車の導入によって、災害時の電力確保が一段と強化され、緊急時の対応能力が向上しました。

日本財団「協定福祉避難所の機器整備事業」を活用して導入された車両 日本財団「協定福祉避難所の機器整備事業」を活用して導入された車両

これらの設備整備により、災害に強い施設を目指し地域に貢献する福祉避難所としての機能が一層強化されました。今後もさらなる防災体制の強化に努めてまいります。

ママーズグループ親睦ボウリング大会を開催しました

6 月 15日(土)、コスモボウル羽島でママーズグループの親睦行事としてボウリング大会を行いました。
この大会は年に一度ママーズグループ全体で行う恒例行事で、今年は過去最高の135人が参加しました。

ママーズグループ親睦ボウリング大会の様子

 

今年も始球式は羽島市議会の野口佳宏議長にお願いしました。
参加者が見守るなか野口氏の手から第一投が放たれるといよいよ大会のスタートです。

羽島市議会の野口佳宏議長による始球式の様子

大会には家族と共に参加するスタッフも多く、また、普段顔を合わせる機会の少ない他の施設・部署のスタッフと交流を深める機会とあって、会場は明るく和やかな雰囲気に包まれました。
多くの賞が用意されたこの行事では参加者のゲームに対する意気込みも強く、どのレーンも激闘が繰り広げられました。

 

全てのゲームが終わり結果集計を待つ間は、給食・衛生委員会の職員指導のもと、全員で腰痛予防体操を行いました。
ママーズグループは介護や保育に携わるスタッフが多く、腰痛予防の知識は必須です。
親睦行事に研修を取り入れることで楽しみながら学ぶことができました。

給食・衛生委員会の指導のもと腰痛予防体操をする職員たち

 

今年の入賞者、入賞団体のみなさんはこちらです。

【個人の部】

🥇個人優勝は、ほほえみキッズ園ぎふのスタッフです。おめでとうございます!

個人の部で優勝したスタッフと賞品を手渡す宇野社長

個人準優勝は本社スタッフ、3位はケアマネステーション岐阜のスタッフでした。

また、親睦会賞をほほえみキッズ園ぎふ小鳥のスタッフが受賞しました。

親睦会賞を受賞したスタッフ

 

【団体の部】

🥇社長賞(団体優勝) は、ほほえみキッズ園・ママーズキッズアカデミーチームのみなさんでした。

団体の部優勝したほほえみキッズ園・ママーズキッズアカデミーチーム

 

🥈理事長賞(団体準優勝)は、本社チームのみなさん。

理事長賞(団体2位)を受賞した本社チーム

 

🥉特別賞(団体3位)は、たかすの華チームのみなさんでした。

特別賞(団体3位)のたかすの華チーム

おめでとうございます。

そのほかにも、とび賞・ぞろ目賞・ベストドレッサー賞などたくさんの賞があり、表彰の時間も大いに盛り上がりました。

並べられたたくさんの賞品

第8回かいさいの華まつりを開催しました

5月25日(土)、「第8回かいさいの華まつり」をかいさいの華でおこないました。
当日は晴天に恵まれ、たいへん多くの方にご来場いただきました。

第8回かいさいの華まつり会場の様子

 

オープニング

昨年に続き、あっぱれ太鼓の演奏からスタート!
みなさんの迫力あるパフォーマンスに大きな拍手が送られました。

あっぱれ太鼓のオープニングパフォーマンス

 

かいづっち来場

会場には海津市のマスコットキャラクター“かいづっち”が遊びに来てくれました。
かいづっちはみんなの人気者。握手をしたり一緒に写真を撮る姿が見られました。

海津市のキャラクターかいづっちが来場 かいづっちと触れ合う来場者

来場者の皆様には、日頃の感謝の気持ちを込めて手作り小物のプレゼントもおこないました。

 

大盛況の食・遊びコーナー

屋外と屋内に設けられたまつり会場には、焼きそば、だんご、かき氷、千本引き、消しゴムつり、宝石すくい、スーパーボールすくいなど食や遊びのコーナーがたくさん設けられました。

焼きそばの販売コーナー
焼きそば

だんごの販売コーナー
だんご

かき氷のお店に並ぶ来場者
かき氷

子どもたちが集まる消しゴムつりコーナー
消しゴムつり

宝石すくい、スーパーボールすくいのコーナー
宝石すくい・スーパーボールすくい

 

毎年大人気の千本引きには今年も長い行列ができ、いちばんに完売御礼となりました。

大人気の千本引きコーナー
千本引き

 

今年はまつりの開催時刻を見直し、11時から14時までに変更しておこないました。ランチタイムということもあり、屋外会場は焼きそばやフランクフルトなどフードのお店でご家族が食事を楽しんでいました。

また、今年はチケット売り場を2か所設けましたが、チケットを求める列に並んでいただいた皆様、長時間お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。

チケット売り場に並ぶ行列 チケット売り場の様子

 

皆様のおかげをもちまして、かいさいの華まつりは今年も大盛況のうちに終えることができました。
スタッフ一同、ご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

 

ボランティアのみなさま、ありがとうございました

本イベントは多くのボランティアのみなさんにお手伝いいただきました。海津明誠高校の生徒さん、大垣桜高校の生徒さん、令和会のみなさん、職員のお子さん、ありがとうございました。

ボランティア令和会のみなさま
令和会のみなさま

海津明誠高校の生徒さんがたかすの華を見学しました

5月8日、海津明誠高校 生活デザイン科介護コース3年生の皆さんがたかすの華を訪れ、施設見学を行いました。

職員が生徒の皆さんと一緒に施設内全ての部屋を回りながら説明を行いました。

施設内の部屋を見学施設名を受ける高校生の皆さん

皆さん熱心にメモを取りながら話を聞いています。

メモを取りながら施設内を見学する生徒の皆さん

施設内を見学する生徒の皆さんにタブレットを示して説明する職員

 

施設内の浴室や食堂、事務室などを見学していただいた後は、スタッフ数名が仕事についてお話しました。介護施設で働く職員は介護職だけでなく、看護職、ケアマネジャー、生活相談員、厨房職員など多岐に渡ります。各職員がそれぞれの役割や業務内容、仕事のやりがいなどについてお話し、生徒の皆さんは熱心に耳を傾けていました。

職員の話を聞き熱心にメモを取る生徒の皆さん

職員の話を聞く生徒の皆さん

 

今回、皆さんに介護についてお話する機会をいただき、職員一同あらためて自分たちの仕事の大切さや意味を認識することができました。生徒の皆さんにとってこの経験が、介護に興味を持ったり将来介護の仕事に携わるきっかけとなれば嬉しく思います。

 

 

当日の様子は海津明誠高等学校の公式サイトでご紹介いただきました。

たかすの華訪問研修(海津明誠高等学校生活デザイン科介護コース3年生)
↑ 画像をクリックするとPDFが開きます

 

参考サイト

岐阜県立海津明誠高等学校公式サイト

https://school.gifu-net.ed.jp/kmeisei-hs/index.html

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