計算書類及び現況報告書につきましては、
独立行政法人福祉医療機構が運営するホームページ
【社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム】より公表しています。
下記URLよりご覧ください。
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【満席御礼】(2018.7.11)
おかげさまで、第5回介護チャレンジスクールは満席となりました。
多数のお申込みありがとうございました。
介護を遠い未来の特別なことだと思っていませんか。
誰でも歳をとります。
わたしも、あなたも、大切な家族も。
今、あなたが介護について知ろうとするその気持ちが
将来携わるかもしれない親やパートナーの介護にきっと役立ちます。
また、現在介護で困っている身近な人の助けになるかもしれません。
家族や社会が互いに支え合える、思いやりの心を学びませんか?
おかげさまで5回目の開催です。
日時:2018年7月16日(月祝)10:00~15:00
場所:羽島市民会館(羽島市)、地域密着型特別養護老人ホーム・小規模多機能「かいさいの華」(海津市)
費用:参加無料
その他:送迎バスあり
介護施設を見学し、介護職員の仕事の様子を見たり、高齢者の方々とふれあいます。
今回は、通常なかなか体験できない“介護食の試食”も予定しています。
また、大人気の高齢者擬似体験もできます。
参加者は10時集合。
羽島市民会館あるいは海津市役所にお集まりください。
かいさいの華へ向かうバスの中でのミニ講座から講座がスタートします。
参加者には終了証を授与します。
軽食あり。同日開催のフェスタ夏2018会場で使用できる綿菓子券プレゼント。
ぜひ親子でご参加ください。
子どものみ、大人のみの参加も大歓迎です。
幼児のお子様は必ず保護者の方と一緒にご参加ください。
介護チャレンジスクールは事前申込制です。
当日参加も可能。ただし、予約優先のため予めご了承ください。
PC・スマホから:参加申込みフォーム(24時間受付) https://ws.formzu.net/fgen/S73909906/
電話:058-391-1933(平日9:00~18:00受付)
FAX:058-391-7339(24時間受付)
FAXをご利用の方は下の参加申込書をダウンロードしてご使用ください。
第5回介護チャレンジスクール案内チラシ(参加申込書)ダウンロード(PDF形式1.1MB)
当日は、羽島市民会館で フェスタ・夏2018『学ぼう!遊ぼう!体験しよう!!』
◆福祉用具展示会
◆家庭教育講座ミニ講演会
◆体験&販売マルシェ(要参加費)
同時開催です。
ご家族みなさんでぜひお楽しみください。
ご参加をお待ちしています。
5月19日(土)、第5回かいさいの華まつりを開催しました。
当日は晴天に恵まれ、チケット売り場には地域の方々をはじめとする大勢のみなさまが並び、大変にぎやかなお祭りとなりました。
オープニングは、平田千代保太鼓保存会のみなさんによる演奏。
力強い和太鼓の音が観客を魅了しました。
かっちーあんどれおバラエティショーでは、腹話術やバルーンアート、マジックなどを披露。
地域の子どもたちが利用者のみなさんと一緒に楽しんでいました。
毎年大人気の千本引きとわなげにも長蛇の列ができました。
この日は、海津市のマスコットキャラクターかいづっちも会場に遊びに来てくれました。
かいづっちとのジャンケン大会は大盛り上がり。
優勝者は満面の笑みで、お母さまもとても喜ばれていました。
子どもたちは、かいづっちに触れたり握手をして楽しい時間を過ごしました。
かいさいの華まつりにお越しくださいましたみなさま、ありがとうございました。
今後もかいさいの華ならびに社会福祉法人恵母の会をよろしくお願いいたします。
2018年5月19日(土)13:30~16:00 雨天決行
第5回『かいさいの華まつり』をおこないます。
来場者には手作り小物をプレゼント!
(数に限りがありますのでお早めに。)
海津市のマスコットキャラクター かいづっち も来場予定。
15時からのジャンケン大会では、
勝った方は素敵なプレゼントをご用意しています。
ぜひ挑戦しに来てくださいね。
みたらし、焼きそば、綿菓子などの屋台や
輪投げ、ヨーヨーつりなどのお子さま向けコーナー。
大人気の千本引きもやりますよ!
お子さま連れ大歓迎。ご近所お誘いあわせの上ぜひお越しください。
会場では、福祉用具展示会や介護相談もおこなっています。
お気軽にお立ち寄りください。
[地域密着型特別養護老人ホーム・小規模多機能型居宅介護「かいさいの華」]
〒503-0303 岐阜県海津市平田町野寺1092-1
TEL:0584-60-0017
2018年3月24日(土)、第4回介護チャレンジスクールを開催しました。
これは、社会福祉法人恵母の会が主催し、
岐阜県介護人材確保対策補助金事業としておこなったものです。
事前にお申し込みいただいた20名と、一部の講座のみの5名、
園児から大人まで計25名にご参加いただきました。
講座は次の5つ。講義と体験を通して、介護や高齢者について学びました。
A. 車椅子のこと、知ってる?
B. 実はすごい!食べること・飲むこと
C. 認知症ってなに?
D. 歳をとるってどんなこと?(高齢者擬似体験)
E. ここまできたか!最新・福祉用具を体験
車椅子の種類や使用方法について
開閉の仕方から使用上の注意点、介助の仕方まで学びました。
車椅子を見たことはあるが、触ったことがない方がほとんど。
車椅子は障がいのある方の大切な移動手段であり、足と同じであること、
障がいの部位やその方の用途により車椅子も多種多様であることなどをお話しました。
お菓子と水を準備し、体験型講義をおこないました。
口に入れたものを咀嚼する回数を制限し、顔を上に向けた状態で飲み込んでみます。
苦しくてなかなか飲み込めません。
普段の姿勢で、水を飲みながらであれば、簡単に飲み込むことができました。
姿勢、食べ物の固さ、量、老化などによって誤嚥の可能性があることを体験しました。
食べる時ははじめに水分から摂ることの重要性も体感していただきました。
高齢になるとこのようなことが日常的にあり、
むせた時やのどにひっかかり窒息、誤嚥性肺炎など危険が潜んでいることをお話しました。
突然、講師が認知症の高齢者を演じ、みなさん戸惑いながら講座が始まりました。
講座では、認知症は病気であることや、「老化による物忘れ」と「認知症による物忘れ」の違いについて紹介しました。
また、高齢者全般の接し方を紹介した上で、特に認知症の方に特化することではないことなどもお話しました。
耳栓、アイマスク、ゴーグル、下肢用ウエイト・サポーター、手袋を使い、
聴覚、視覚、肢体不自由等も含めた高齢者疑似体験をしました。
介助者が声を掛ける際のポイントを教わったあと、
2人ペアとなり、1人が擬似体験を、もうひとりは誘導の介助を行いました。
車椅子に触れたり、実際に乗って操作するという体験をしました。
その他にも、最新の福祉用具について説明を受けると、最新技術に感心する声が聞こえていました。
5つの講座全てに参加した方には、認定証をお渡ししました。
ミナモが遊びに来てくれて、一緒に記念撮影をすることもできました。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。
私たちは介護チャレンジスクールを通して
高齢の方や障がいをお持ちの方への理解が深まり、
子どもたちに思いやりの心が広がることを願っています。
子どもも大人も、親子で!ご家族で!
楽しく体験しながら学べる講座がいっぱい!
2018年3月24日(土)13:00~16:00
羽島市民会館1階
参加無料
送迎バスあり
今回の介護チャレンジスクールは、どなたでも参加OK!
ぜひ親子でご参加ください。大人のみの参加も大歓迎です。
A,車椅子のこと、知ってる?
B,実はすごい!食べること・飲むこと
C,認知症ってなに?
D,歳をとるってどんなこと?(高齢者擬似体験)
E,ここまできたか!最新・福祉用具を体験
5つの講座に参加してスタンプを集めよう!
5つ全部集めた方には修了証をお渡しします。
介護チャレンジスクールは事前申込制です。
当日参加も可能。
ただし、予約優先です。予めご了承ください。
・参加申込みフォーム→https://ws.formzu.net/fgen/S73909906/
・電話 058-391-1933(平日9:00~18:00)
・FAX 058-391-7339(24時間受付)
FAXでのお申込には下の参加申込書をご利用ください。↓
第4回介護チャレンジスクール参加申込書ダウンロード
当日は、フェスタ・春2018『学ぼう!遊ぼう!体験しよう!!』
◆第4回介護チャレンジスクール
◆福祉用具展示会
◆楽しいブースがいっぱい!体験&販売ブース(要参加費)
同時開催です。お楽しみに。
ぜひご家族みなさんでご参加ください。
お待ちしています。
9月。敬老会をおこないました。
毎年恒例、特別ゲスト美空えりこ一行によるエンターテイメントショー。
今年も大いに盛り上がりました。
グループ法人である株式会社羽島企画社長 宇野恵利子 扮する歌う舞姫、美空えりこ。
なんと一行メンバー4名は、実は全て職員です。
全員が本格的なステージ衣装を身にまとい登場すると、涙を流して喜ぶ利用者様の姿もありました。
華やかな衣装に心を躍らせ、
懐かしい歌をみんなで一緒にうたって楽しい時間をすごしました。
利用者様は毎年このステージを楽しみにされています。
3日間で6施設を“巡業”されたという美空えりこ一行。
利用者様と職員への感謝の気持ちからはじまったこの巡業ですが、
利用者様から「がんばってよ」「また来てね」との声援をいただき、
「ただただ感謝。幸せです。」と話していました。
来年はどんなステージで楽しませてくれるでしょうか。